きゃめる
アイルランド伝統曲や、そのエッセンスを取り入れたオリジナル楽曲を演奏するユニット。
メンバー全員が東京藝術大学音楽学部楽理科、同大学ケルト音楽研究部出身で2009年に結成。ユニット名には「音楽を世界中へ運んで旅するバンド」という意味が込められている。
東京を拠点に全国各地で演奏を行い、これまでに4枚のアルバムをリリース。
演奏活動の他、コンテンポラリーダンスとのコラボレーションやテレビ・ラジオ出演等多方面にて活動中。
フィドル、ホイッスル、コンサーティーナ、ブズーキ、バウロンという本場さながらの楽器編成で紡ぎ出す4人のキャッチーなサウンドは、これまでのアイルランド音楽に新しい風を呼び込み、子どもからお年寄りまで幅広い世代の心を掴む。
2024年6月19日(水) 18:00~18:40(開場17:30)
会場 東京ガーデンテラス紀尾井町
紀尾井タワー1F オフィスエントランス
※ 東京メトロ「永田町駅」 9a出口直結
※ 東京メトロ「赤坂見附駅」徒歩1分
観覧無料
7月28日(日) あさ11:15~
@さんさき坂カフェ 台東区谷中5-4-14穴田ビル1階
料金 投げ銭制 (要オーダー)
ご予約不要、1時間程度の演奏です。お気軽にお立ち寄りください♪
ライブ終了後、お店にてランチを召し上がることも可能です。
こちらは事前予約制となりますので、ご希望の方はお店までご連絡下さい。
→ランチのご予約 TEL03-3822-0527(さんさき坂カフェ)
下記フォームに必要事項を入力後、確認ボタンを押してください。
東京藝術大学音楽学部楽理科卒、同大学院音楽研究科音楽文化学専攻(音楽民族学)修了。 大学院在学中アントニン大学(レバノン)に留学。修了後はノルウェーに定期的に滞在し、演奏会・国営テレビに出演、レコーディングに参加。2019年はマイアミに行くなど、地域を広げフィドル奏法の調査・研究・演奏を行っている。著書に『中東世界の音楽文化~うまれかわる伝統』等。近年はゲーム音楽やCM音楽のレコーディングも多数手がけている。 主な参加ユニットはノルカルTOKYO(ノルウェー音楽)、tipsipúca(アイリッシュ音楽)、3 Tolker(北欧音楽)、ムシカ・アラビーヤ(アラブ音楽)、Voice of the Nile Club(同)など。 http://www.emysakai.com/
東京藝術大学音楽学部楽理科、及び東京音楽大学作曲指揮専攻(映画・放送音楽コース)卒。 幼少時からピアノ、ソルフェージュ、作曲を学ぶ。 藝大在学中、同大学のケルト音楽研究部にてティンホイッスルと出会い、アイリッシュパブやライブハウス等での演奏活動を始める。藝大卒業後は、「きゃめる」、「 tipsipúca」等のユニットで活動し、アイルランドの伝統音楽だけでなく数々のオリジナル曲も手がけ、演奏している。今年6月、BSフジにて放送された「藤原紀香と巡る 奇跡のリアリズム」では、テーマ曲の作曲を担当するなど、TV番組への楽曲提供も行っている。 https://shoko38.wixsite.com/shokotakanashi
アメリカ合衆国ニュージャージー州生まれ、湘南育ち。東京藝術大学音楽学部楽理科卒。
3歳よりピアノをはじめ、6歳よりソルフェージュ、作曲を学ぶ。10代より民族音楽への興味を深め、大学入学時アイルランド伝統音楽の生演奏に感銘を受けてバウロン、コンサーティーナプレイヤーとなる。アイルランドにて現地プレイヤーとのパブセッションを経験。2017年、アイルランド国宝級バンド「チーフタンズ」と共演。
アイリッシュ音楽の作曲、テレビ番組、ラジオ番組への楽曲提供も行っている。
https://yukari-narita.amebaownd.com/
山口県出身。東京藝術大学音楽学部楽理科卒。現在、同大学院音楽研究科オペラ専攻非常勤講師。 幼少時よりピアノをはじめ、エレクトーン、作曲を学ぶ。大学入学時、同大学のケルト音楽研究部にてブズーキと出会い、その音色の美しさと楽器の珍しさに心惹かれ、日本でも数少ない女性ブズーキストとして演奏活動をはじめる。在学中より『音楽を身近に!』をモットーに、多方面から音楽との関わり方を見つめその活動は現在でも多岐に渡る。 アイリッシュユニット「きゃめる」、「セツメロゥズ」、「彩」メンバー。
定価 500円(税込)
2012年CD発売、瞬く間に完売。ご好評につきデータのみ販売中。
収録曲 1. Tama-kyukoh set
2. しょこたん's わるつ
3. おにぎReel set
4. 夏みかん set